砂漠の中のねこ

息継ぎがしたい

最近の話

 

1、美容

2、仕事

3、私生活

について書こうと思います。突然ですが。

 

 

1、美容

1年半前からスキンケアラインをゼオスキンに総入れ替えして、肌質がめちゃくちゃ改善されました。途中で買いに行くのが面倒になってしまい、診察なしでオンライン購入できるエンビロンへ浮気したんですけど、そしたらだんだん治安が悪くなってきてしまい、結局ゼオスキンに戻しました。今はオンラインのカウンセリングをやっているクリニックで診てもらって、オンラインで購入しています。オンライン診療が便利すぎて、文明ありがとうという気持ちです。ひとつ苦言を呈しますと、オンライン診療の際の専用アプリのカメラに写る自分がこの世のものとは思えないくらい盛れなくて、毎回萎えます。そのクリニックへ直接出向いたことはないですが、スタッフのみなさんにほんとはもう少しマシな顔なんですと言い訳しに行きたいくらい酷い写りです。

 

ところでなんの予告もなしに梅雨が終わって(終わった?)猛暑が到来したことで、脇汗滝汗問題が気になり始めました。脇のボトックスやりたいって数年前から思っているんですけど、まだやったことないんですよね。経験者の方がいらっしゃいましたらなんか良い背中を押すひとことをいただきたいです。なにが自分の中でハードルになっているのかと言うと、①予約するのが面倒 ②行くのが面倒 です。

 

それと、私は体力も筋力もびっくりするくらいなくて、よく生きてるなって感じなんですが、いろんなことを気合いで乗り切るには限界を感じ始めており、筋トレをしたいなと思っています。ですが、O脚だし猫背だし、肩こりも酷いし…などから、わたしの骨はいろんなところで歪んでいるのでは?とも思っているのです。そうすると、この状態で筋トレを始めて、絢香&コブクロ並みに曲がりくねった骨の先に筋肉がついてしまうと、なんかそれは良くないのでは??とか思うわけなのです。この仮説についていかがでしょうか?筋トレやってる方々、ご意見伺えますと幸いです。ちなみにとりあえず身体の様子がどんな感じか診てもらおうと思い、整体的なものは予約してみました。

美容については以上です。

 

 

2、仕事

こちらは、ありがたいことに私は今メンバー数人の自分のチームを持たせていただいているのですが、もう少し権力(言い方)がほしくて、根回しとアピールと実績作りなどに勤しんでるところです。この年齢って、そういう感じですよね…。なぜ権力(=わかりやすい肩書き)がほしいのか、というと、30代での転職は業務スキル的な即戦力か、管理能力が求められるのではと思ったからです。私の業界と職種的に、めちゃくちゃ専門的なスキルというよりも、どちらかというと経験とコミュ力がすべてという感じで、その点はまぁまぁ蓄えられたかなと思っているので、チームをマネジメントできるというファクトを作っていこうと思ったしだいです。転職の予定はないですけど。

というか、転職したとしてもマネジメントするような感じの仕事を他社でもしたいのか、と自問したところ、あんまり興味なかったのです。今の会社だからこそやりたいことだな、というのが最近思ったことでした。

 

もう少しいうと、自分が手を動かすことにちょっと疲れてしまったというのも正直なところです。自分があれこれ細かいところをやらなくても現場がちゃんとまわるような、そういう環境にしたいなという感じです。これは私生活における変化へも繋がる話ですが。

 

 

 

3、私生活

私生活って、美容、仕事、と比べるとすごく漠然として規模のでかいテーマですかね。そもそも美容も私生活の一部ですよね。まぁいいか。仕事の話とも繋がりますが、数年後に生活環境を一新しようと思っており、その準備を始めています。めんどくさがりなのでいろいろと後回しにしてしまっていますが、まだ時間はあるので気長にやります。楽しみです。その新しい環境を享受するためにも、仕事の環境を整える必要があるといった感じです。生活環境について考えなおしたきっかけは、いくつかありますが、ひとつはパンデミックでした。

 

鋭角に話題を変えますが、先日King Gnuのファンクラブ限定Liveへ行きました。私がKing Gnuを知ったのは、ある人にTwitterでフォローされたのがきっかけでした。その人は、たぶん男性で、TLを見に行くとドン引きレベルのエロ動画ばかりをツイートしている人でした。その人の直近のツイートに貼ってあった動画が、何かのMVの一部と思われるもので、たしかにちょっとエロい、でもめちゃくちゃかっこいいMVで、誰の何の曲なんだ!?と思い、歌詞を聞き取ってググりました。それが、King Gnuの「vinyl」でした。

そこからKing Gnuの他のMVも観て、やばいバンドを見つけてしまったと思い、一気にハマって聴きまくりました。私がvinylを知ってからちょうど1年後、彼らはメジャーデビューしました。

実力も経歴も売り出し方も完璧だったのか、猛スピードで彼らは有名になり、当時はマイナーな音楽とかカルチャーが好きな後輩くらいしか知らなかったのに、瞬く間に世間に知れ渡っていきました。そして今ではファンクラブ会員だけで2万人も集められるようなすごいアーティストになっています。本当にすごい。語彙がすごいしか出なくなるくらいすごい。

それで、古参っぽく言いますと、さみしいなってちょっぴり思ったりします。私よりずっと前から彼らを知っている方々からしたら、もっと寂しいかもしれません。それこそ、Srv.Vinci時代から聴いている方々とかは、「変わってしまった」とか、思うのかもしれないです。嬉しいけど、ちょっと、なんか、寂しいなって。

 

そういうファンの心理を予想した上で、先日のLiveの1曲目に「カメレオン」を、そして最後に「一途」を持ってきていたのだとしたら、これはもうとんでもなくないですか?実際彼らがそこまで考えていたのかはわかりませんが、個人的にはそれが彼らからのメッセージなのだと捉えて勝手に打ち震えたいと思います。

 

 

終わりです。もう少し書こうと思っていたことがあったんですが、やっぱり別の機会にしようと思います。